Uploaded by ytakase1
on Jan 25, 2012
- Stats:
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- Date:
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2012-1-24
- Author:
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Yoshihiko Takase
- License:
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- Abstract:
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千葉県柏市の住人として,必要性から放射線量計DoseRAE 2を購入しました.放射能汚染環境を放射線源として利用し,その信頼性を実験的に確認した結果は次のとおりです.
放射線量率が0.1 μSv/h前後の場合,約10分以降安定で0.01 μSv/hの有意な変化を読み取れた,目で読み取り容易.測定値の変動誤差は±10 %以内.
放射線量率が0.5 μSv/h前後の場合,線量率=線量/時間の短時間内部計算に起因するらしい測定値変動が特に大きかったが,1秒間隔で表示更新される全測定値をビデオ撮影して読んだ結果,平均値,中央値,累積値近似直線の勾配は互いにほぼ等しく安定していた.目で測定値を読む場合は約10分表示値を観察して安定値に向かう時間依存性をつかみ,定常値と思われる値を測定値とした.さらに数回の平均を取れば変動誤差が1/10程度に減少した.測定値の変動誤差はビデオ法で±3 %以内,目読取法で±30 %以内だが10分間で5個の準安定値を読み取り平均を取ればほぼ±3 %以内.
放射線量率が5 μSv/h前後の場合,約3分以降安定,目で読み取り容易.測定値の変動誤差は±3 %以内.
放射線量率が12 μSv/h前後の場合,約1分以降安定,目で読み取り容易.測定値の変動誤差は±3 %以内.
DoseRAE 2は小形軽量でバッテリの持ちが良いので携帯に便利,線量の自動記録機能がありUSBでデータをPCに転送出来ます.線量率範囲毎の特性を知った上で測定を行えば信頼性も変動誤差±3 %以内と良好です.欠点として,安定値に達するまでの時間が線量率に依存して1分から10分程度と長いこと,0.5 μSv/h前後で特に変動が大きくなり準安定読取値5個程度の平均を取らないと変動誤差が大きくなることが挙げられます.
- Language:
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Japanese