
| 著者 | stsuruta |
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| 発表日 | 2010-01-20 |
| 種別 | その他 (Others) |
| 著作 | ![]() |
| メタデータ | XML |
現在までに当院で私が担当医となった精神病者は2150人程であるが、その中で、自殺企図による入院の既往をもつ患者は142人あった。かれらのうち、フォロー中に自殺してしまった例を「既遂者」群(37人)とし、10年以上フォローして現在も生存している例を「10年生存者」群(59人)とし、彼らの、①自殺企図入院時の病名、②発病から自殺企図入院までの期間、③病期区分(初発・再発・安定期など)、④治療状況・⑤症状、⑥自殺企図のきっかけ・⑦手段、⑧決断の時期、⑨生命的危険度、⑩周囲の人の自殺の意図の気づき、⑪気づかれていた企図直前の言動や、⑫「死にたい」の頻度、⑬企図後の主観的な動機、⑭企図への反省、⑮退院時の自殺への態度、を調べた。さらに、⑯企図後の経過を追って、再企図や自殺既遂を調べた。


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