片思い相手の心を掴みたい時や、男性からモテたい時、男性の気を引くためのモテテクニックを駆使して活躍する女性がいます。
不倫恋愛の場合、相手の家族よりも彼にとって大切な存在なりたい、略奪愛を成功させたい!という思いが強くなり、不倫相手の気を引くための「計算」をして行動せずにいられません。
しかし、あまりにもしたたかに行動し過ぎたり、しつこくし過ぎたりするとフラれてしまうかも!?
相手に好かれる為に計算して行動したはずなのに、逆にフラれてしまう女性のパターンをご紹介いたします。
目次
計算の「結果」を求め過ぎる
女性は相手に好かれることが目的で「計算行動」をするわけですが、失敗してしまうのはその「結果」を早期に求めてしまった場合です。
例えば、恋人に手料理を振る舞い、「どう?美味しい?奥さんの料理より美味しい?私の方があなたの妻に相応しいと思うでしょう?」といった具合に、すぐに好かれたい、褒めてもらいたい、と焦ってしまうんです。
「好き?」「いいでしょ?」と聞くと、計算してやったことがバレてしまい、男性の気持ちを冷めさせます。
計算して行動するまでは良かったけれど、その後の対応で失敗してしまうパターンです。
サプライズ演出がしつこい
男性に好かれたい女性が必ずやってみるのが、サプライズ演出です。
確かに、サプライズは男性をビックリさせ、特別な印象を残すことが出来ます。
しかし、デート中に突然プレゼントを渡されても自宅に持ち帰りづらいこともあるし、サプライズで自撮り動画を送られる等して、運悪く家族に見られたら不倫がバレてしまいます。
過度なサプライズ演出は男性に「予測できないことをされる」「何を考えているか分からなくて不安」と思わせ、フラれる原因になってしまいます。
プレゼント攻撃が激し過ぎて引かれる
手っ取り早く男性の気を引く方法と言えば、やっぱりプレゼントでしょう。
自分にとって良い事をしてくれる相手と一緒に居たいと思うのは、男性も女性も同じです。
そのプレゼントが自分にとって必要で、困らないものであるなら良いのですが、女性が男性に渡すプレゼントには大抵が「女性の意思」が強く反映されています。
女性の影がチラつくプレゼントを何度も渡されるのは、家族への言い訳を考えるのが難しく、既婚男性は困ってしまうんです。
下着がエロ過ぎる
不倫をもっと楽しみたいカップル達にとって、充実したセックスをすることは絶対に必要です。
女性は、恋人を満足させるために、セックス中も頭を働かせて様々な工夫をします。
セックスのテクニックを突然身に着ける事は出来ないけれど、見た目で彼を喜ばせることなら簡単に出来るはず!と考えて、エッチな下着を着けることがあるでしょう。
確かに、セクシーな下着は男性を興奮させる効果がありますが、やり過ぎは禁物!
中には「清楚な女性を自分の手で汚す方が興奮する」という男性もいるんです。
下着を選ぶ時は、相手の好みを良く把握しましょう。
女性同士でいる時と言葉遣いや態度が違う
計算し過ぎる女性が失敗しがちなのは、男性と居る時と、女性同士と居る時とで態度が変わり過ぎてしまうこと。
恋人の前では可愛らしい声で喋るのに、女性同士でお喋りする時はガサツで下品な言葉遣いをするなどしては、男性を幻滅させてしまいます。
「女性同士でいる時の彼女の方が、本来の姿なのだろう」と思って、男性はガッカリしてしまいます。
自分で出来る事でも男に頼ろうとする
女性に頼られることを嬉しいと感じる男性は多くいます。
困った時に相談されたり、頼りにされたりすることで、自分は彼女に認められている、必要な存在なのだと思うことが出来るからです。
男性のそんな気持ちを利用し、頼りにすることで相手とより親しくなろうとする計算は悪いことではありません。
でも、ちょっと背伸びをすれば届くのに「届かないので、取って下さい」と頼んだり、誰でも開けられる缶のプルトップを「開けて下さい」とお願いするのは間違い!
「自分ではなにもしない女」「付き合うのが面倒くさい」と思われてしまいます。
「すごーい!」「さすが!」の褒め方がわざとらしい
男性に好意を伝えたい時や、相手の好感度を上げたい時は褒めるのが一番簡単です。
計算高い女性は上手く男性を褒め、テンションを上げて相手の恋愛感情を刺激し、2人の関係を進めます。
残念なのは、褒め下手な女性が無理に男性を褒めるパターン。
男性が何をしても「凄い!」「流石です!」としか言わないのは、嘘っぽく聞こえます。
男性が本当に褒められたいのは、外見よりも内面です。
誰も気付かないような彼の魅力を探して、引き出してあげて下さいね。
すぐ泣いて男の気を引こうとする
涙は女性の武器です。
涙を効果的に使えば、男性の愛情を深めたり、逆に罪悪感を刺激して自分に引きつけたりすることが出来るでしょう。
確かに抜群の効果がありますが、使い過ぎは厳禁!
何でも泣いて解決しようとする女性は男性に呆れられてしまいます。
絵文字や顔文字を多用し過ぎる
女性らしさをアピールしたい、楽しい文面で彼を楽しませたい、と、LINEのメッセージを絵文字や顔文字で飾り立てます。
年上男性であれば、「若い女性と付き合っている、と実感出来て楽しい!」と思うでしょうが、年齢が近い男性には逆効果です。
「目立つメールで家族バレが不安」「テンションが高くてついて行けない」と思われ、相性が悪いと判断されてフラれてしまいます。