本命男性と、初エッチのチャンス!
きっかけが何であれ、エッチに辿り着けたのなら、それは彼の心をぐっと近くに引き寄せる絶好のチャンスです。
ムダ毛のお手入れなどは当然入念にされているものと思います。
いくら素敵な下着を着けても、ムダ毛がそのまま…では男性はドン引きしてしまいます。
自分で丁寧に処理をするか、余裕のある方は是非サロンなどでプロに任せてみては?
さて、デリケートゾーンまでバッチリお手入れは行き届きましたね?
それでは次に選ぶのは下着です。
わざわざ記事にするほど、下着選びって重要?
その通り、重要だから記事にするのです。
是非ご一読ください。
初エッチの時の下着は必ずチェックされます
元来、男性という生き物は、女性の下着にさほど興味はありません。
下着を脱がせた後のことで頭はいっぱいです。
しかし、「初エッチ」なら訳が違います。
あなたが初めて彼とエッチするのを楽しみにしているように、彼もあなたとの初めてのエッチをワクワクしながら待っています。
「この子はどんな反応をするのかな?」「どんな具合かな?」
そんな彼のワクワク気分を盛り上げるのが、あなたが着ける「下着」なのです。
あなたの服を脱がせ、初めて目にする肌と下着…男性はその下着によって、「あなたがどんな女性であるか」を想像し、期待に胸を膨らませるのです。
初エッチにお勧めの下着は?
では、初エッチではどんな下着を着けるのが正解でしょうか?
「男性が好きな下着」などのアンケートで上位に来るのは、白・ピンクという清楚なものや可愛いものです。
当然でしょう。
多くの男性は「自分がセックスをリードしたい」と思うものです。
初エッチの時、例えば薄いピンクの下着を、少し恥じらいながら彼に見せてあげてください。
清楚な下着を着けて、少し恥じらいながら、それでもこれから始まるエッチを期待して彼を見つめるあなたの視線に、彼は間違いなく興奮せずにはいられません。
下着でお勧めの素材は、シルクやサテン等ツルツルした素材です。
これは多くの男性が言うことなのですが、「手触り」は大事です。
彼に手触りを楽しんでもらうために、過度なフリルやレースでデザインされたものは相応しくありません。
あなたの服を脱がせ、しばらく見つめ合った後、キスをしながら下着姿のあなたのヒップに触れる時、彼は服の上からや直接肌を撫でるのとは違う、ツルツルとした下着の特別な触り心地を楽しみます。
その特別な感触は、彼の「これからエッチが始まるぞ」という気持ちを押し上げ、彼を「幸福」な気持ちにさせることが出来ます。
初エッチで大切なのは「セクシーさ」ではなく、「この女性といると幸せだ」と思う「幸福感」を彼に感じてもらうことです。
初エッチで着てはいけない下着
ドギツイ赤や黒、派手なレースやTバッグショーツ。
確かにセクシーさは抜群です。
しかしこれらの出番は、初エッチの時ではありません。
初めてのエッチで、まるでグラビアやAV女優さんがビデオでつけているようなド派手な下着を着けてこられようもんなら、「こいつやる気満々なのか!」「そんなにエッチが好きなのかな?」と引いてしまいます。
また、もしそんな下着を見て彼が「この子はエッチな子だ!」と喜んだとしても、その後彼が勘違いをしてあなたを「セックスフレンド」として見てしまうかもしれません。
しかし相手が「本命男性」であるなら、セックスフレンドとしての関係を目指してはいけません。
目指すのは彼と真剣に愛し愛される関係です。
セクシーな下着は、例えば特別なイベントの夜や、マンネリ化してきたエッチに刺激を与えたい時などの「スパイス」として使うことにして、今はタンスの中に大切に仕舞っておいてください。
裏ワザ!下着を着けない
これは裏ワザなのですが、「下着を着けない」で彼の前に出る、という手もあります。
行為の前にシャワーに入ったら、下着を着けずに彼の前に出てきてみてください。
バスローブではなく、Tシャツ一枚しか羽織らないのが特に効果的です。
動くたびに微かに揺れるあなたのノーブラの胸に、間違いなく彼の視線はくぎ付けになります。
エッチへの期待が盛り上がること間違いなしです!
また、無防備な姿を見せることで「あなたに心を許している」というアピールをすることが出来ます。
場所があなたや彼の部屋であるなら、二人の距離はぐっと縮むでしょう。
脱いだ下着はわざと彼の目に触れるところに置いておくのも、彼にとってサービスになるかもしれません。
勿論その際は、下着は丁寧に畳んでおいてください。
乱雑に脱ぎっぱなしで放るのはあまりに女性らしくありません。
むすび
エッチをするということは、少なくとも彼はあなたに対して魅力を感じ、多少なりとも好意を持っています。
2人きりで裸で抱き合えば、お互いの気持ちがぐっと近づくはず。
彼の視線を奪い、気持ちを高める下着を身に着けて、必ず彼の気持ちをゲットしましょう!