不倫の恋人に”重い!””うざい”と思われずにイチャイチャする方法とは?

折角好きな相手と想いが通じ合ったのだから、恋人と思いっきりイチャイチャしたい!

恋人と肌を合わせたり、「愛しているよ」と心を込めて伝え合うのは、本当に幸福で癒される時間です。
でも2人の関係が「不倫」だと、堂々とイチャイチャするのが悪いことにように思えたり、迷惑になるかもしれないと考えてしまって、相手が本当にそれを望んでいるのか自信が持てないと思うこともあるでしょう。

男性にとってイチャイチャするという行為は、セックスよりも特別な意味を持つ場合があります。
男性は、性的興味が沸く相手であれば恋人とでなくてもセックス出来ますが、心と身体を寄り添わせる「イチャイチャ」という行為は、特別に「好きだ」と思える相手としか出来ません。

イチャイチャするのは、相手の音を愛しているからで、最大の愛情表現なんです。
でも、イチャイチャし過ぎると男性から「重い」「不倫バレしそうで怖い」と思われてしまうかも。

彼に嫌がられず、2人ともが楽しくイチャイチャする方法とはどのようなものがあるでしょうか?

男性が求めている「イチャイチャ」とは?

男性が女性と身体を振れ合わせるのは、多くの場合が「セックスの前戯」です。
女性もその事をなんとなく察するので、彼から触られている時は自然と身体が熱くなってしまいます。

でも、男性が本当に心の底から求めているイチャイチャは、セックスにはつながらない「癒し」の触れ合いなんです。
セックスは楽しいし気持ちイイものですが、体が疲れている時は「しんどい」「面倒くさい」と感じてしまいます。

男性が不倫の恋人に真に求めているのは、癒しです。
気持ちが和み、体もほぐされてリラックスするような触れ合いがしたいと思っているんです。

男性に喜んでもらう為には、優しく抱きしめる、彼を甘やかすように頭を撫でる等、静かに優しく彼に触りましょう。
ベタですが、膝枕や耳かきも男性ウケが良いものです。

そしてどんな時でも、彼の話をよく聞くこと!
男性とイチャイチャする時は、触れ合いと、会話が重要です。

手を繋ぐ

それでは具体的に、既婚男性とするのにお勧めのイチャイチャ方法をお教えいたします。
手軽にどこでも出来て、2人共が受け入れやすい触れ合いは、「手を繋ぐ」ことです。

歩いている時だけではなく、2人でお酒を飲んでいる時や、向かい合ってお喋りをしている時。
車の運転中に信号待ちをしている間や、セックスの後ピロートークをしている時など、どんな瞬間でも手を握ってみましょう。

「手を握る」という行為は、「恋人に甘えたい気持ち」と、「相手の甘えを受け入れる気持ち」がぴったり寄り添い合ったことの表れです。
愛し合っている2人だからこそ、「手を握る」というシンプルな行為に特別な意味が出るんです。

マッサージをしながら悩み相談

セックスするのはちょっと面倒だけど、恋人と触れ合いたい、という時もありがますよね。
男性がセックスを避けたくなるのは、心と体が疲れている時です。

そんな時は、心を込めて彼の全身をマッサージしてあげましょう。
肩を揉んだり、背中や腰など、疲れが出やすいけど自分ではマッサージ出来ない場所を押してあげるのがお勧めです。

自分の二の腕や脚のむくみを取る為に、クリームを付けてマッサージをしている、という女性も多いはずです。
是非同じことを彼にもしてあげて下さい。
マッサージを受けてリラックスしながら愚痴を言えば、彼の疲れはスッキリ取れてしまうでしょう。

「人に見られるかもしれない」リスクがあるイチャイチャはダメ!

男性に嫌がられ、「重い!」と思われてしまうイチャイチャとは、男性にリスクやプレッシャーを感じさせてしまう触れ合い方のことです。
女性としてはちょっとくらいスリルがあった方がロマンティックだし、不倫ドラマの中の出来事の様でドキドキするかもしませんが、男性は違います。

例えば、会社の給湯室や階段、エレベーターの中などでこっそり抱き合ったり、キスをすること。
その時は「見られていない」「2人きり」であったとしても、「もし、誰かに見られていたら」というリスクを考えるだけで、男性の気持ちは萎えてしまいます。

「ごく、たまに」であればリスクのあるイチャイチャも良いかもしれませんが、あまり何度も繰り返すとすぐに彼に嫌われてしまいます。
「絶対に誰にも見られていない」という安心感があるから、触れ合いを楽しめるんです。

個室や、自分の家など、2人きりになれる場所を選んでイチャイチャするようにしましょう。

むすび

恋人とのイチャイチャを楽しむ時は、ムード作りも大事です。
照明を落とす、音楽をかけるなど、彼が落ち着いて恋人の事だけを考えられる空間を作る様に工夫してみましょう。

大好きな人とイチャイチャする時間はかけがえのない幸せなものですし、一緒に居て癒されるからお付き合いを続けていけるんです。
折角触れ合いをしているのに「重い」と思われてしまったら残念ですよね。

彼にプレッシャーを与えず、安心して触れ合えるようなイチャイチャを心掛けて下さい。