不倫恋愛の結果、不倫恋愛を成就させて最後に恋人と幸せになれる女性がいれば、逆に恋人に酷くフラれたり泥沼不倫に足を踏み込んでどうしようもなく不幸になってしまう女性がいます。
不倫恋愛で幸せになれる女性と、不幸になってしまう女性はどんな違いがあるのでしょうか?
どんな行動を心掛ければ、不倫恋愛で幸せになれるのでしょうか?
詳しくまとめてみました!
これからご紹介することを参考にして、ぜひあなたも不倫恋愛で幸せを掴んで下さいね。
恋人に依存しない女は幸せな不倫が出来る
不倫恋愛は、「会いたいのに会えない」「許されない恋」という特徴から、どうしても相手を求める気持ちが強くなったり、依存したりしてしまいがちです。
恋人を求める気持ちが強烈であるほど上手くいくように思えますが、実はその逆!
強すぎる依存は恋人に「重い」「怖い」と思われて、必ず嫌われます。
きちんと自立し、恋人に依存しない女性ほど、自分のペースで恋愛を進めて恋人との関係を長く続けて行ける幸せな不倫をすることが出来ます。
第一印象が悪いカップルは最後に幸せを掴む
第一印象が良くなくて、「なんとなく相性が悪いなあ」と思いながら交際を始めたカップルほど、付き合いが長くなるうちにお互いの良い点を沢山見つけて、どんどんラブラブになります。
最初が良くて落ちていくより、第一印象が悪くてもじわじわとお互いの好感度を上げていく方が結婚に繋がるし、長く付き合うことが出来るんです。
第一印象が悪くても諦めないで!少しずつ仲を深めていきましょう。
恋人を自由にさせる勇気がある女は将来幸せな結婚をする
不倫相手がこれ以上誰かと浮気しないよう、家族仲が良くなってしまわないよう、しっかり自分が束縛しておきたいと考えるかもしれません。
しかし、相手が既婚男性である場合は束縛しようとすると迷惑になってしまいます。
それよりも、「あなたは自由にしていいよ、疲れたらいつでも私を頼ってね」「何かあったら、遠慮なく私に相談してね」と恋人を自由にさせてあげる広い心と深い覚悟を持てる女性の方が、男性を幸せにする素敵な結婚が出来るんです。
見た目が良い男性ではなく「頭が良い男性」との不倫は成功する
誰かを好きになる時、やっぱり最初は見た目で判断するでしょう。
しかし、不倫恋愛において大切なのは、お互いが不倫恋愛に向いているかどうかです。
不倫という難しい恋愛を成功させる為には、「頭の良さ」はとても重要!
不倫デートの為にきちんとしたアリバイを用意し、家族に疑われることなく不倫を進めていく賢さと冷静さが必ず必要なんです。
見た目が良い男性ではなく、不倫恋愛でも自分を幸せにしてくれる頭の良い男性を恋人に選びましょう。
ポジティブ思考の女はやっぱり幸せになれる♪
恋人と堂々とデート出来なかったり、電話をかけても断られたり、不自由なことや納得いかないことも多く、辛い思いをしてしまいがちな不倫恋愛。
しかし、辛いことや悲しいことがあっても落ち込み過ぎず、ポジティブに恋愛を進めていかなければいけません。
不倫恋愛がどんな形で終わっても、「彼の事を好きになって良かった」「不倫恋愛を頑張って良かった!」と思えるポジティブさがあれば、幸せな恋愛をしたと思うことが出来るでしょう。
自分と恋人の為に、常にポジティブで居るように心掛けて下さいね。
自分にも相手にも誠実に接する
不倫恋愛中は、どうしても恋人のことで頭がいっぱいになってしまいます。
愛しい人に忠実でありたい、誠実な恋人でありたいと思うでしょう。
しかし幸せになるためには、恋人に対してだけではなく、自分にも誠実に接することが出来なければいけません。
恋人だけではなく自分のことも大切にして、お互いを裏切らずに「絶対に幸せになれる」と信じることで、不倫恋愛を乗り越えていくことが出来ます。
不倫を純愛だと信じる心が幸せを引き寄せる
「不倫なんてどうせ上手くいかない」「いつかフラれてしまうに決まっている」という考えを持ったままでは、幸せになることは出来ません。
「いつか必ず、彼と幸せになれる!」「私と彼とは、縁で結ばれている」と純愛を信じる心を持てる女性が、一途な愛情を貫いて、幸せに辿り付けるんです。
男性を上手にリードする冷静さと賢さがある
恋愛は男性がリードするべき、というイメージを持っている女性は多いものです。
しかし、不倫恋愛においては既婚男性を女性がリードした方が上手くいくことが多いようです。
男性を沢山褒めて喜ばせたり、疲れている彼を慰めて癒してあげるなどして、彼の心をコントロールしましょう。
「自分を上手くコントロールしてくれる、賢い女性と結婚したい」と思っている男性は大勢います♪
不倫を頑張り過ぎてしまうと不幸になる
不倫相手と幸せになる為には、「相手に迷惑をかけてはいけない」「なんとかして彼に好かれたい、彼を手に入れたい!」と必死になってしまう女性。
好きな相手の為に努力をしたり頑張ったりというのは必要なことですが、あまりにも頑張り過ぎると自分も恋人のことも追いつめてしまいます。
「とにかく、恋人と一緒にデート出来れば幸せ!」と、不倫を楽しむ気持ちがなければ、幸せにはなれません。
結婚をゴールにすると失敗する
不倫恋愛の最後には、恋人と結ばれたい!離婚を成立させて、自分と結婚して欲しい!と思っている不倫中女性は多いでしょう。
しかし、「結婚しさえすれば幸せになれる」と、結婚を理想にし過ぎていると失敗してしまいます。
不倫をしていて分かるように、決して「結婚」はゴールではありません。
「結婚」だけを目標にしてしまうと、2人の関係はそこでストップし、幸せにはなれません。
結婚してもしなくても、大好きな相手とは信頼関係を築いて、思いやりを持って接し続けましょう。
自分を不幸にする男と付き合っている
そもそも、自分を不幸にしてしまう男性と付き合っている場合もあります。
不倫をする男性の中には、不倫恋愛を遊びとしか思えず、女性がどんなに一途に愛して尽しても最後は別れると決めていたり、セフレ扱いし続ける人がいます。
お金や時間にルーズで女性を苦しめたり、嘘を吐いてばかりのダメンズである場合もあるでしょう。
恋人が本当に不倫に向いていて、女性を幸せにしてくれる相手なのかどうか、冷静に見極めなければいけません。
不幸になる女は恋人を信じられない
不倫恋愛で不幸になってしまう女性の特徴は、恋人を信じることが出来ない、ということです。
恋人が「愛しているよ」「いつか結婚しようね」と言っても、「どうせ嘘に決まってる」「適当な事を言っているに違いない」と決めつけて、恋人の愛情を素直に受け取ろうとしません。
お互いの気持ちがすれ違い続けるばかりなので、いつまで経っても幸せにはなれません。
「フラれるのが怖い」女は幸せを逃す
恋人に嫌われたり、フラれたりするのは誰にとっても怖いものです。
しかし、「恋人に嫌われたくない」と臆病になり過ぎて、自分らしさを無くしてしまったり、ひたすら恋人に尽し続けるだけの女性は、幸せにはなれないんです。
恋愛で幸せになる為には、自分らしさを消してはいけません。
「自分らしさ」は、幸せになる為の地盤のようなもので、恋人の為に「自分らしさ」を失ってしまっている状態では、その上にいくら幸せを重ねようとしても、上手くはいきません。
自分はどんな人間なのかを理解し、どんな恋愛をしたいのか、将来どんな風に幸せになりたいのかをしっかりイメージしましょう。
完璧主義な女は男に逃げられる
恋人に信頼され、不倫恋愛を成功させるためには、完璧な振る舞いを心掛けなければいけないと思うでしょう。
完璧主義な女性は、「○○しなければいけない」「○○はしてはいけない」と細かいルールを決めたがります。
不倫恋愛を成功させる為に2人でルールを決めることは必要ですが、あまりにも厳しいルールで恋人を縛り過ぎると、恋愛を窮屈に感じさせてしまいます。
あまり完璧主義になり過ぎず、お互いを信頼し合いながら自由な気持ちで不倫恋愛を楽しみましょう。
「リスクがあるほど愛情が強い」と勘違いしている
不倫恋愛で特に失敗してしまいやすい、不幸になりやすい女性は、不倫恋愛の「リスク」にハマります。
リスクがある恋ほど本物に違いない、辛い環境を乗り越えてこそ2人の絆は強まるはず、だと信じています。
スリルがなければ恋愛ではない、と思い込み、自分からスリルやリスクを求めるようになってしまうんです。
相手を信じるよりも「疑いたい」という気持ちが強いようでは、幸せになることは出来ません。
我慢強い女が不倫で失敗してしまう理由
彼と家族が一緒に居る間は連絡をしてはいけない、不倫デートは誰にも見られないようにひっそりしなければいけない、デートの後は家族にバレないように徹底的にデートの痕跡を捨てなければいけない、など、努力や我慢が必ず必要です。
どんな時でも感情的にならず、我慢を心掛けることが出来る女性は頼もしいもの。
しかし、あまりにも我慢をし過ぎると自分の本音を恋人に伝えることが出来なくなり、我慢ばかりで窮屈な不倫恋愛を「辛い」「つまらない」と思うようになってしまいます。
楽しめない不倫をいつまでも続けることは出来ず、不幸なままお別れすることになるというわけです。
おわりに
相手に依存してしまったり、自分の心にストレスやプレッシャーを溜めこみがちな女性は、恋愛も上手くいきません。
不倫に限らず、幸せな恋愛が出来る女性の法則は3つ!
「嫌な事は嫌だと言える」
「自分の事を理解し、自立している」
「やるべきことをきちんとやる」
この3つさえ心掛けていれば、どんな相手とでも必ず幸せになることが出来ますよ♪
「不倫恋愛で幸せになれるはずがない」なんて決めつけずに、大好きな恋人と一緒に幸せになる為の努力をしてみて下さいね!
良い不倫が出来るように応援しています。