これからは一途に彼を愛して幸せな家庭を築こう!そんな希望を持って結婚したはずなのに、他に好きな人が出来てしまった!
結婚してしまった以上、どんなに素敵な異性を見つけても、独身の頃のように一直線に恋愛アピールをするわけにはいきません。
「この恋を叶えるには、どんなことに気をつければいい?」
「相手から引かれずに、既婚女性が恋愛感情をアピールする方法は?」
既婚女性が片思いを叶える為には、気を付けなければいけないことや守らなければいけないルールがあるんです。
既婚女性が好きな人にアプローチする時の、効果的な方法をお教えいたします。
結婚5年を過ぎるといつ他の人に恋に落ちてもおかしくない
夫の事を大切に思っているし家庭に大きな不満があるわけではないのに、夫以外の男性に恋をしてしまったことを不思議だと思うかもしれません。
結婚したばかりの頃は相手に対して強い愛情があるし、「夫婦としての絆を大切にしなければいけない」という意識があるので、浮気や不倫は絶対に許されないことだと感じますが、結婚期間が長くなるとその感情も薄れてしまいます。
一緒に居るのが当たり前になってしまい、トキメキやドキドキ感がなくなってしまうんです。
結婚5年を過ぎた夫婦は、いつ、どちらが、誰かに恋をしてしまっても全く不思議ではありません。
インターネット越しの「気軽な恋」の進め方
最近、不倫や浮気をする主婦はとても増えています。
それは、以前よりも「不倫相手と出会うきっかけ」が多くなったのが大きな原因のひとつでしょう。
スマホさえ持っていれば、SNSで知り合ったり、マッチングアプリを利用して簡単に出会うことが出来るようになりました。
仕事を持たない主婦や子供が居ない既婚女性でも、家の中に居ながらにして気軽に異性と知り合えるというわけです。
ネットを通して沢山の人と接し、その中で自分と気が合いそうな好みの相手とだけ実際に会ってみれば良いのですから、「恋」が気軽に見つかります。
夫にバレないように徹底して気を付ける
既婚女性が片思いをする時に気を付けなければいけないのは、自分が他の人に恋心を抱いているという事実を、夫に内緒にし続けること。
「最近知り合った○○さんがカッコ良くて、凄く好みなの!」なんて、うっかり夫に告白してはいけません。
いつか好きな相手と両思いになった時、生活態度が変わったあなたを見て、夫は「そう言えば、以前カッコイイとか言っていた○○が怪しい」と気付いてしまいます。
好きな人に会う時は、センスの良いお洒落をする
さてここからは、既婚女性が好きな人にアピールする時の具体的な方法をお教えいたします。
まず、好きな人と会う時は、必ずちゃんとお洒落をすること!
主婦生活が長くなってしまうと、「今更、夫に見せる為に頑張ってお洒落をする気分にもなれない」と、つい流行りのファッションから遠ざかってしまいがち。
しかし、好きな人が出来たのであれば彼の気を引くために素敵なお洒落をしましょう!
野暮ったい、生活感溢れるエプロン姿では好きになってもらうことは出来ません。
清潔で女性らしく、男性の目を引くような華やかなお洒落をして下さいね。
2人きりになれるチャンスを逃さない
結婚以来恋をしていない女性は、恋愛に対して臆病になってしまっています。
男性と2人きりになるとを緊張し過ぎてしまったり、自分から積極的に片思い相手に声をかけることを躊躇しがちです。
恋をスタートさせるためには、相手に自分を「知り合いの主婦」ではなく「恋愛対象の女性」として認識させなければいけません。
2人きりになれるチャンスを見つけたら自分から積極的に相手を誘い、片思い相手に自分を「女性」として意識してもらえるような、魅力的でセクシーなアプローチをしましょう。
子供が居ないなら、恋を加速させる
誰かの事を好きになっても、「家族に迷惑がかかる」と思うと罪悪感がありますよね。
でももし今、あなたに子供が居ないのであれば、片思い相手に積極的にアピールして素早く恋愛を進めましょう。
夫婦の間に子供が出来てしまうと、折角の片思いをそれ以上進展させることが出来なくなってしまいます。
子供がいない今がチャンス!と思って、思い切り恋愛を楽しんで下さいね!
「人妻」のステータスが武器になる場合
「人妻」の女性に、必要以上に興奮するタイプの男性がいます。
「禁断の関係」に特別な魅力を感じたり、他の男のモノである女性を寝取ることで自分のプライドが満たされると思っています。
恋愛経験が多く、セックスに強い興味があり、男としての自分に大きな自信を持っている男性ほどのその傾向が強くなります。
また、相手が既婚男性である場合は「W不倫」になるので、お互いにとって都合の良い恋愛を進めやすくなります。
「人妻」の肩書が邪魔になる場合
逆に、「人妻」に対して警戒心を持つタイプの男性もいます。
許されない恋愛をするなんて許されない、不倫恋愛をしていることが誰かにバレたら慰謝料を求められたり、職場を追い出されてしまうかもしれない、という不安を強く感じている人です。
このタイプは、女性や自分に対して理想を抱いており、恋愛に積極的になれない草食系男子に多くなっています。
自分の片思い相手がどちらのタイプなのかを見極め、「人妻」のステータスをアピールするべきかどうかを考えてみて下さいね。
「空気を読んだ対応」を心掛ける
男性から見た時の人妻の魅力は、「気が利く」という点です。
常に家族の健康や様子を観察し、暮らしやすいように気を遣って生活をする習慣が身についているので、集団の中に居てもその力を発揮することが出来ます。
出しゃばることをせず、相手の話を最後まで聞いて「何を伝えようとしているのか」を理解しようとしてくれるし、相手優先で行動出来るのが魅力的です。
恋に夢中になり過ぎて自分勝手になるのではなく、常に相手の立場に立ったサポートをするように心掛けて下さいね。
家事力の高さを積極的にアピールする
独身女性にない人妻女性の魅力といえば、やはり家事能力の高さでしょう。
男性にとって、美味しいご飯を作ってくれる女性や、暮らしやすいように部屋や服を清潔に整えてくれる女性は理想のパートナーです。
破れたズボンや取れたボタンを縫ってくれたり、美味しそうな手作り弁当を毎日持参している女性を見ると「あんな人が、自分と結婚してくれたら素敵だなあ」と思わずにいられません。
セックスの欲求を隠さない
既婚女性の片思いは、片思い期間が長くなればなるほど成功率が低くなります。
片思い期間中は夫と一緒に居ても楽しい気分にはなれないし、片思いのモヤモヤした感情を「苦しい」と思うようになってしまうからです。
手っ取り早く恋愛を進める為にも、「セックスをしたい!」という気持ちは隠さずにアピールしましょう。
やはり男性は「セックス出来る相手」を恋愛対象として意識するものです。
下ネタや猥談を聞いても嫌な顔をするのではなく、ちょっと微笑んでみるなどしてみて下さいね。
「会話のキャッチボール」で相手を楽しませる
両思いになるには、相手に「一緒に居ると楽しい」「話しやすい」と思ってもらわなければいけません。
その為に重要なのは、会話です。
会話で男性を楽しませるコツは、話をしている間、相手の反応を伺いつづけること。
大声で笑ってくれた時や、興味深そうに目を見開いたりした時は楽しみながら話を聞いてくれているということ。
逆に、腕を組んだり目を逸らす時は、つまらないと思っている証拠ですので、話題を変えるなどしましょう。
「重い態度」を見せない
既婚女性が片思い相手にアプローチをする時に気を付けなければならないのは、「重い態度」を取ってはいけないということです。
「夫とは離婚するから、私と結婚して!」と言われてOKしてくれる男性はまずいないでしょう。
理想としては、まずは親友になり、友達以上恋人未満になり、セックスをして特別な恋人関係になる、というように、徐々に親しくなることです。
相手にしつこくLINEを送ったり、プレゼント攻撃で困らせるなどしてはいけません。
相手と共通の趣味を始める
既婚女性が男性と親しくなる一番簡単な方法は、相手との共通点を作ることです。
野球観戦が彼の趣味なら、球場に行けば会えるし、彼と同じジムに通えば一緒にフィットネスを楽しめるでしょう。
映画が好きな彼なら、お勧めの映画を貸し借りしたり、カフェで映画談義をするなども出来るでしょう。
共通点があることで親近感が沸き、定期的に会うことで2人の仲は急速に親しくなります♪
恋愛の駆け引きよりも「素直さ」をアピールする
既婚女性が男性にアピールするべき魅力は、「癒し」と「女性らしさ」です。
小悪魔的な態度で男性を振り回したり、恋愛の駆け引きを仕掛けて男性を恋の罠にはめるのではなく、「一緒にいると癒される」「信頼出来るから、なんでもお喋り出来る」と思ってもらえるようにならなければいけません。
その為には、イライラしたり見栄を張ったりせず、常に落ち着いて素直な態度で彼に接すること。
早口や大きな声でお喋りをすると「うるさい」と思われてしまうので、ゆっくりと、ハッキリした言葉で話すように心掛けると良いでしょう。
お互いに自分の正直な気持ちを話す習慣をつけることで、好意を持ってもらえるに違いありません。
おわりに
片思いを叶えることが出来る主婦は、明るくてお洒落で、ポジティブで積極的なのが特徴です。
男性にとって、「主婦」はそもそも恋愛対象外。
まずは、彼の恋愛対象にならなければ恋が叶う可能性はありません。
引っ込み思案になることなく、片思い相手を見かけたら積極的に声をかけるなどしましょう。
男性は、自分に好意を持ってくれている女性に冷たくすることは出来ません。
重くならず、いつでもニコニコと笑顔で接するのが恋を叶えるコツです。
久しぶりの恋愛を楽しんで下さいね♪