一生守り、愛し抜くと誓って結婚したはずなのに、どうして不倫をしてしまうのでしょうか。
「一生を共にする」と誓った妻よりも魅力的な相手とは、どのような女性?
不倫相手女性は、どんな部分で妻よりも勝っているのでしょうか。
今回は、男性が「妻よりも魅力的」だと思ってしまう、不倫相手女性の特徴とその理由をお教えいたします。
男性が、女性のどのような部分に魅力を感じ、不倫をするほど愛さずにいられないのかを理解しておきましょう♪
女性らしい色気を感じる
まず、既婚男性が妻以外の女性に誘惑され、恋心を持ってしまうのは、彼女の事を「女らしい」「女性として魅力的」だと感じるからです。
男性が女性に恋をする時、一目見て「可愛い」「キレイ」「ドキッとする」という感情を持ちます。
かつては勿論、自分の妻にもそれらを感じていたのですが、女性は結婚生活が長くなり、自分が責任をもってやるべき仕事を見つける日々の中で、か弱さよりもたくましさを、セクシーさよりも頼もしさを強めていき、「恋のトキメキ」を感じる瞬間は無くなってしまうんです。
セクシーな仕草と情熱的な瞳で自分を誘惑してくる魅力的な女性に誘惑されると、恋をせずにはいられなくなります。
適度な距離感でいられる
誰にとっても、「1人で過ごす時間」は必要です。
仕事をこなす社会の一員としての自分、家族に尽す夫としての自分、を繰り返すだけの日常では、自分らしさが無くなってしまいます。
毎日一緒に寝る妻よりも、「2人きりの時だけ恋人になる」というメリハリのついた適度な距離感を持って付き合える女性との関係の方が刺激的ですし、自分の本音を失わずに恋をすることが出来ます。
セックスに緩急がある
ずっと同じ相手としかセックスが出来ないのは退屈ですし、飽きます。
夫婦同士の慣れきったセックスでは、お互いにトキメキや刺激を感じることが出来ないでしょう。
不倫相手とのセックスは常に「後ろめたさ」と「背徳感」があり、妻とのセックスでは味わえないような興奮を得られるんです。
時には激しくセックスをしたり、癒しを求める時はただ抱き合うなど、自分の心のままに相手と触れ合えるのが、不倫セックスのメリットです。
また、家族にお願いするのは少し恥ずかしいようなプレイでも、恋人にであれば素直に伝え、挑戦してみることが出来ます。
愛情表現をしてくれる
夫婦になった男女は、相手に対して愛情表現をすることを止めてしまいます。
好きあって結婚までしたのだから、今更「愛してる」「好きだよ」なんて言葉にする必要はないと感じるからです。
しかし、多くの女性が「愛していると言葉で言ってくれなければ、伝わらない」と思うのと同様に、男性も女性から愛情表現を受けることで安心したい」と思っています。
自分に「好きです」と伝えてくれる女性には、特別なときめきを感じずにいられません。
自分を気遣ってくれる
「家族の為に働き、尽してくれる夫の事を心から気遣っているし、大切にしている」と本心から言える妻が、どれほどいるでしょうか。
あるいは、夫のことを大切に思っていても、その気持ちを夫にきちんと伝えることがきちんと出来ているでしょうか?
妻が出来ていないそれらの気遣いと思いやりを、不倫の恋人は心を込めて行っています。
「不倫」という立場であるからこそ、大好きな恋人の事を理解し、癒し、愛されようと尽すことが出来ます。
自分を一途に愛してくれる恋人の事を、大切で、無くせない存在だと感じます。
「男」としての自分の魅力を知ることが出来る
いくつになっても男性は褒められたいし、自分に自信を持っていたいものです。
素敵な女性と共に過ごし、「あなたが好き」「一緒に居られて嬉しい」と伝えてくれることで、男として自分はまだまだ魅力的なんだ、女性に愛される価値があるんだ、と実感することが出来ます。
「一緒にいて当たり前」で、自分の魅力を理解してくれようとしない妻よりも、自分の魅力と心からの愛情を伝え続けてくれる恋人と一緒に居る方が、満足度の高い時間を過ごせます。
恋をするドキドキ感を与えてくれる
恋のドキドキは麻薬のようなものです。
一度味わうと「また欲しい」「もっと深く味わいたい」と思わずにいられません。
特に不倫の場合は、恋のトキメキだけではなく「不倫をしている」という後ろめたさと背徳感があり、恋人とただ手が触れ合うだけでも、体に電気が走ったようなドキドキ感を得ることが出来ます。
不倫恋愛を「いけないこと」だと分かっていても、「いけないこと」だからこそ夢中になってしまうんです。
女性としての可愛げがある
自分が居ない間に家を守り、家事をてきぱきとこなしてくれる妻の存在は頼もしいものですが、「食器はきちんと下げてよ」「洗濯物は忘れずに出してよ!」と口うるさく言われると、家の中を窮屈に感じてしまうし、強い口調で責められていると思ってイライラしてしまいます。
たまには女性から頼られたいし、我儘やオネダリをする時も可愛げがあって欲しいと思うのが男心というものです。
言いたい事を言い合える
夫婦は対等な立場であるように見えて、実はそうではありません。
特に家の中では、家の事を仕切っている妻に全て任せっきりで、言いなりになってしまっているという夫も少なくありません。
面倒な言い合いやケンカをするよりも、自分がグッと堪えてその場をやり過ごした方が楽だと思うことも多いでしょう。
その点、不倫相手との関係は妻とのそれよりはフラットです。
お互いが望んでいることを素直に話し合い、意見をぶつけ合うことで寄りより関係へ導いていくことが出来るので、妻よりも不倫相手と一緒に居る方が、自己実現が叶うと思わずにいられません。
自分の事を「一番大事」にしてくれる
「一番になりたい」というのは誰にでも共通の望みです。
しかし、特に子供がいる家庭では、夫が「妻にとっての一番は自分だ」と信じるのは難しいでしょう。
毎日家庭を整える事や子供の世話に必死になっている妻が、まっすぐに自分のことだけを一番に愛しているとは思えません。
既婚男性と恋をしている女性は、彼との関係を維持し、深めることに必死です。
「もっと愛されたい、もっと彼と一緒に居たい」という強い気持ちを持って必死に愛してくれるので、男性は「一番に愛され、大事にしてもらっている」という幸福感と満足感を持つことが出来ます。
現実逃避をさせてくれる
なぜ既婚男性が不倫恋愛をせずにいられないのか、それは、現実逃避をしたいからかもしれません。
仕事の疲れやイライラ、妻からの束縛や夫婦喧嘩などを全て忘れて、楽しい時間を過ごしたいと願うからです。
妻とは、いくら一緒に居ても常に現実が付きまとい、気分転換にはなりません。
生活臭を感じさせない愛しい不倫相手と一緒にいる方が、自分の心をリフレッシュさせて日々を乗り越える活力を得ることが出来ると言うわけです。
加点方式で自分を評価してくれる
夫が不倫をしてしまう妻の悪い癖は、自分の夫を「減点方式」で評価してしまうことです。
毎日の夫の様子を観察しては、「今日も帰りが遅かった」「頼んでいた買い物を忘れた」「子供の寝かしつけに協力してくれなかった」などなど、夫の悪いところにばかり目をやって、評価を下げるばかりです。
これでは男性は、家に居るだけでストレスを感じてしまいます。
その点恋人は、「相手を好きになりたい」というポジティブな気持ちが強いので、「今日もLINEをくれた」「デートの約束を守ってくれた」と、ちょっとした行動でも全て加点して、男性の評価を高めてくれます。
一緒に居るだけでどんどん自分の評価を上げ、好きになってくれる恋人の事を、愛しいと思わずにいられません。
会いたい時だけ会えば良い気軽な関係
家に帰れば、常に妻が居ます。
気分が乗らない時や、体調が悪い時でも、妻の事を無視するわけにはいきません。
「ずっと一緒に居る」というのは、「ずっと一緒に居なければいけない」という意味でもあります。
1人でゆっくり家で過ごしたいと思っても、結婚後はなかなかそうもいかないのです。
その点、恋人との関係は「会いたい時に会う」という気軽なものです。
恋人に会いたい、というポジティブな気分の時にデートが出来るので、相手と会う時はいつも楽しみだと思うことが出来ます。
ありのままの自分で付き合える
家族を持つと決めた時、男性には「夫」としての立場やプレッシャーがのしかかることになります。
そうなると、それまでのありのままの自分で居続けることは出来ず、夫としての頼もしい振る舞いや、家族を守っていく心構えを常に持っていなければいけないのです。
夫しての覚悟や責任感を持って日々を過ごすうちに「自分らしさ」が分からなくなってしまい、本当にやりたかったことはなんなのかを忘れてしまったり、理想を叶えられないままに時間が過ぎてしまいがち。
その点、恋人と一緒にいれば、独身に戻った気分になり、「やってみたいこと」を、恋人と一緒に追求する機会を作ることが出来ます。
ワクワクするようなデートをしたり、刺激的なセックスをしたり、ラブラブな恋人と旅行に出掛けるのも楽しいでしょう。
ありのままの自分に戻り、素敵な時間を過ごすことを、本当に幸せだと感じることが出来るはずです。
おわりに
妻と一緒に居る時間を無くすことは出来ませんが、恋人と一緒に過ごす時間も、男性にとって同じくらい重要で大切なものです。
家庭に居る時と、外で恋人とのデートを楽しんでいる時の男性は、全く違う意識で過ごしているんです。
「家庭」から解放され、望むままに振る舞っているデート中の男性の方が、彼らしい本当の姿かもしれませんね!
妻の存在を忘れさせ、一緒に居る時間をより楽しむきっかけを増やせば、不倫恋愛を成就させる未来が見えてくるに違いありません♪
もっともっと楽しい不倫をして下さいね!