不倫の中でも、最上級と言えるスリルと楽しさを味わえるのは何と言ってもW不倫(ダブル不倫)!
一度ハマるとやめられないその魅力に、夢中になってしまっている不倫カップルは多いはず。
でも、ちょっと待って!避妊はしていますか?彼に流されて、生でエッチをしてしまったこと、ありませんか?
もし、不倫相手の子供を妊娠したらどうしますか…?
避妊は絶対!このルールだけは守ろう
不倫で妊娠はタブーですが、特にW不倫の場合は気を付けなければいけません。
妊娠した場合、もっと大きい負担がかかるのは、妊娠した女性の体です。
妊娠したことが分ったら、絶対に「あの時きちんと避妊をしていれば…」と後悔することになります。
そうならないためにも、避妊はちゃんとしておきましょう!
折角不倫相手とイチャイチャして盛り上がって来たのに、ああっ!コンドームがないっ!なんてことにならないように、自分のバッグにこっそりコンドームを入れておくことをお忘れなく。
念のために2個以上持っておくと安心です!
まずは、落ち着くこと。自分の体を大事にして
もし妊娠が分ったら、とにかくビックリしてしまうと思います。
これからどうすればいいんだろう、どうしよう、という不安でパニックになってしまうかもしれません。
そんな時に一番大事なのは、まず落ち着くことです。
人間、気持ちが崩れると、必ず体調を悪くしてしまいます。
あまり取り乱し過ぎず、冷静な頭で考えるようにして下さい。
大丈夫!どんな事態になっても、妊娠している女性を傷つけようとする人はいない筈です!
妊娠検査薬で自分で調べてみたという人が多いかと思いますが、どんな状態で妊娠しているのを確かめるためにも、一度産婦人科を受診してみましょう。
一人で行くのは心細いと思うかもしれませんが、この時点で旦那か不倫相手か、どちらかを産婦人科に連れて行く…というのはちょっと難しいかもしれませんね。
不倫相手ときっちり避妊をしていたなら、旦那の子である可能性が高い
お腹の中の子供は、誰の子供なのかな?というのは一番気になるところだと思います。
でもこれは、残念ながら子供が生まれてきてから、DNA鑑定をしてみないとハッキリとは分からないのです。
でも、可能性だけなら考える事が出来ます。
産婦人科に行けば、赤ちゃんはお腹の中で今何週目なのか教えてくれます。
そこから逆算すれば、いつ頃のエッチで出来た子なのかおおよその見当をつけることが出来ます。
赤ちゃんを妊娠したと思える期間、不倫相手とエッチをしていなかったり、完璧に避妊をしていて、旦那とは避妊をせずにエッチをしていたのなら、その子はほとんどの確率で旦那の子供でしょう。
でも、旦那と不倫相手と、両方と避妊をせずにエッチをしていた…という場合は、残念ながらどちらとも判断できません…。
旦那と不倫相手、どっちに先に相談しよう?
迷うことなく、まずは不倫相手に相談して下さい。
どちらの子供を妊娠したにせよ、不倫相手の彼にとってそれは全く関係のない話ではありません。
それに、産むにしても産まないにしても、彼の意見は重要になってきます。
お腹の子供は不倫相手の子としか考えられないし、お互いの家庭に子供がいないのであれば、双方離婚して、2人で子供を育てていくという道も勿論あるのです。
お腹の子供が旦那の子供である可能性が高いのであれば、しばらく不倫関係は解消するべきでしょう。
旦那さんとよく話をして、将来のことを決めてください。
とにかく、不倫相手の彼には絶対報告をしておくべきです。
好きあって付き合い、エッチをしているのですから、きっと不倫相手の彼も女性の立場を気遣ってくれるはずです。
一人で悩まないで、不倫相手の彼を頼って!
こういう事は、一人で悩んでいるととにかく悪い方へ悪い方へと考えてしまいます。
病んでしまうような気分で未来のことを考えても、きっと良い方法は思いつきません。
ずっと塞ぎこんでいては、体調が悪くなってしまいます。
つわりなどで苦しくなる前に、不倫相手の男性を頼ってみましょう。
なぜ不倫相手の男性に頼るのかというと、やはり「旦那に相談する」というのは気が重く、それを考えただけで気分が落ち込むと思うからです。
旦那よりも、不倫相手の方と話をする方が気が楽ではないでしょうか?
不倫相手としばらく話をして、自分の気持ちが落ち着いた頃に旦那に打ち明けてみるのがよいのではないでしょうか。
むすび
W不倫で妊娠した場合、「最悪の結末」というのが何なのか…
ズバリ、不倫相手からも旦那からも捨てられて、一人になってしまうことです。
例え子供を育てていくと決めても、一人で育てていくのはとても大変なことです。
一人きりにならない為には、とにかく周りとよく話をすること、焦って一人で全てを決めてしまわないこと、です。
気がついたら旦那も不倫相手も、すべてを失ってしまった。
なんてことにならないように予め段取りを立てておきましょう。